2026年3月15日に放送された情熱大陸で眼科医の赤星隆幸医師が出演した。
番組公式Xなどで放送前に流れた予告映像を見た全国各地の眼科医が次々と疑問を投げかけ炎上している。
その炎上の理由や経緯が気になったので調べてみた。
情熱大陸|Xでの反応(炎上コメント含む)
情熱大陸公式Xのコメント欄から抜粋する。
情熱大陸が炎上している理由|解説動画
炎上の経緯をわかりやすく解説してくれているのは、新小岩眼科の渡辺 貴士院長です。
新小岩眼科公式サイトはこちら
簡単に動画の内容をまとめます。
情熱大陸|予告映像を観て感じた違和感4つ
新小岩眼科の渡辺 貴士院長の解説動画から炎上の理由をまとめました。
①「F1レーサー」は不適切な表現ではないか?
情熱大陸の番組内や予告映像の中で、赤星医師が白内障手術のスピードが早いため、「F1レーサー」と呼ばれていました。
それに対し、違和感を覚える声があったようです。
患者様の大切な目を切り、手術を行うため、時間が早ければいいという問題ではありません。
赤星先生の技術や手腕の素晴らしさを表現したものであったのかもしれませんし、そういった意図はないと思いますが、
日々、患者と向き合っておられる眼科医の方々から見ると、違和感のある表現であったのだと思います。
また、自身が白内障手術を受ける立場になったことを想像してみても、F1レーサーと言われても、信頼や安心は得られないかもしれません。
早さより、丁寧に手術して欲しいと思うのではないでしょうか。
②白内障手術が3分で終わる?いいえ、ケースバイケースです。
情熱大陸の番組内や予告映像では、白内障手術が3分で終わると放送されていましたが、
実際は、“もちろん3分で終わることもある。“ というのが正しいのではないかということです。
白内障患者の目の状態は本当に、人それぞれなんだそう。
はやく終わる場合もあれば、難しい白内障手術の場合は長くかかることもあり、ケースバイケースなのだそうです。
それにも関わらず、全てが3分で終わるかのようなニュアンスが先行してしまったことも炎上した原因であるとおっしゃっています。
全てが3分で終わることはない場合、3分で終わりますというのは、患者さんに対しての説明としては不十分であり、
うまくいった部分だけ切り取って発言するのは良くないのではないかと言及しました。
テレビの演出上の問題もあるのかもしれないため、どこまで言及していいものかわからないが、患者さんに誤解を与えるのは良くないのではないか、とのことです。


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